健康全般

ヨガ・東洋医学・健康 3 

アーユルベーダ

西洋医学のように病気の症状を取り除くのではなく、アーユルヴェーダはより健康に、長寿や若さを保つことを目的とした予防医学です。食事法(医食同源)・健康法(ヨガ・瞑想)といった日常生活に関わるものから生命そのものまでを科学する医学でもあるのです。

私の場合以前、アーユルヴェーダを受ける目的は、幼少のころから高卒まで自分に言い聞かせ続けた、「自分の意見を言ってはいけない」とか「他人の顔色を気にしなければいけない」という暗示というか制限を取り除きたいかったからです。生まれたときの自分に少しでも戻って、まっさらな状態からこれからの人生をもっと幸せなものにしていきたいのです。

解決法として難しいことを意識せず、場所を問わず「自分の意見を言ってはいけない」「他人の顔色を気にしなければいけない」ことを止めればいいだけだったのです。むしろ、生まれ育った場所で、そのように振る舞うべきだと思っています。

ナーダ瞑想

覚醒(解脱・内面に克)するためにはまず、制感と凝念、すなわち、意識を内面に向けて精神集中の力を養う修行が必要と考えられています。ヨーガ教典によれば、意識を内面に向けるには、チャクラ(アナハタチャクラとおそらくはアジナーチャクラ)から放っている音に意識を向ける行法が紹介されています。この音は「ナーダ」と呼ばれ、この瞑想法を「ナーダ音瞑想」としています。
また、精神集中の力を養うには、どんなことも自分の好きなものを思い浮かべてそれに意識を向ければいいと説かれています。初心者は形のイメージしやすい具体的なもの(たとえば花のような)がいいとされていますが、しだいに「神」や「愛」といった抽象的で崇高なものを精神集中の対象とするのがいいと言われています。

やり方としては自分の好む坐法で座ります。ちなみに、私はたいてい「達人坐」で座っています。
守護の神霊に修行成就を祈願してから、両手で耳をふさぎます。すると、心臓のゴロゴロという音や、その他、さまざまな音が聞こえてくるはずですが、注意して耳を傾けていますと、「キーン」というか「シーン」というか、金属的で非常に繊細な音も響いていることに気づいてきます。その音がチャクラから発しているとされるナーダ音です。最初はこの音が聞こえないかもしれませんが、練習を繰り返していると、そのうちこの音が聞こえるようになります。

このナーダ音瞑想をしながら、頭のなかで「おしゃべり」をしないように努力してみて下さい。日本語を頭のなかで話さないようにするのです。これは、雑念の温床となっている左脳の働きを抑制するためです。雑念は出てもけっこうです。しかし頭のなかで言葉を話さないようにするのです。私たちはいつのまにか、頭のなかで日本語を使っていろいろなことを考えたり思ったりしています。それが精神集中を妨げる大きな障害になっているのです。そこで、ナーダ音に意識を集中すると同時に、頭のなかのおしゃべりを止めるように努力してみて下さい。おしゃべりしていることに気づいたらすぐにストップします。そうすると、さらに意識が内面に深く向けられ集中力が高まるのを実感できるはずです。しかし、できなくても大丈夫です。

ナーダ瞑想の、宇宙の法則では、チャクラ毎に決まった周波数があります。もっというと、宇宙の星々には決まった周波数があり、その宇宙から生まれた人間の体は星々の周波数と共通するものがあります。故に、音とチャクラが繋がっており、特定のチャクラに何らかの作用があり、音が聞こえてくるというのは不思議ではないと思います。ただ、その特定のチャクラに必要だからなのか、チャクラが活性化したことで大きく聞こえるのかは私個人としては、わかりません。心地よければなんでもいいと思ってるだけで、あまり難しいことを考えていません。「心地よければなんでもいい」、「あまり難しいことを考えていません」ということが、調和している状態=シンクロなんだと思います。ですので、自分の外に起きるシンクロ二シティには、あまり興味を感じていません。また、不思議なことに多くのものを感じるようになると、多くのものを欲しがらなくなります。自ずと満たされてくるんでしょうね。
満たされるってこと、心の充実って大切ですね。

最後に、繰り返しになりますがでは、基本的な呼吸法をお伝えします
○姿勢
座法(とりあえずアグラで良いです)をしっかり組んで、背筋を伸ばして座ります。場所により、座法を組めない場合(椅子に座ったりとか)は、背筋だけでも伸ばすようにしましょう。背筋は腰グッとを入れ、少し胸を張り、軽くあごを引きます。

※背骨がしっかり伸びるように目は軽く閉じます。
どこかに力を入れるのではなく、身体全体がリラックスし、楽な姿勢であることが重要です。

○呼吸は吸う・吐くともに鼻で行います。鼻から吸って、保息し、鼻から吐きます(口は使いません)。これを5対5対5で行います。
メトロノームを利用できればよいですが、無い場合は心の中で5秒唱えるのでも良いです。

○まず、息を鼻から吐いて、5秒で吸って、5秒保息し、5秒で吐きます。これを繰り返します。意識は、眉間(ないしは頭頂)に集中します。雑念が出たときは惑わされず放っておきます。あくまで呼吸に集中してください。(慣れてくれば、雑念は出なくなります)これを続けていれば、相当に心は落ち着いてきます。また、心肺機能の浄化・強化も図れます。

また平時、何かをしながら呼吸を意識するのは難しいと思います。が、何か心が乱れるようなことがあったとき(怒り・不安など)には、一人の場所を作って、呼吸法をしてみるのも良いでしょう(立ちながらでも効果はあります)。それと、歩きながらとか、電車の中だと一人の時間を取れますから、安定した呼吸を意識しながら生活するだけでも相当な効果があるでしょう。

※※最後の行、大切なことを繰り返しています、、、
満員電車の中や、食事後椅子で、あるいは晴れた日の公園で、、、などなど一人の時間が取れたら、あるいはとって、呼吸法を意識して呼吸したり、安定した呼吸を意識しながら生活するだけでも相当な効果があるでしょう。私は最初、鼻呼吸が全くできませんでした、、、。できるようになった後も、深く吸うことはできても上手く吐けないなどだいぶん練習訓練?しています。もともと気管支が弱かったこともありますが今は喘息が全く起きません。ぜひ呼吸を意識してください。