健康全般

現代のアヘン戦争か?、オピオイド

現代のアヘン戦争、オピオイド

ポイント
1鎮痛剤オピオイド 米で死者は万単位・・・雇用率にも影響
2敵は身内にあり 米国内製薬会社が実は敵?
3生産工場は中国、中国発の小包 どうしても手に入れたい。。。。


鎮痛剤、合成オピオイド(フェンタニル)が、世界中で中毒者をつくっている。とくにアメリカ、中でもトランプの票田で死者も多数出している。痛みを抱える人がこんなにもいるものか、、、。

現在、若干報道のみが落ち着いた感があるが世界中で「合成オピオイド中毒」(フェンタニル)が問題となっている。合成オピオイドとは、モルヒネやフェンタニルなどに代表される鎮静剤の一種だが、鎮痛効果が高い一方で「依存性」も高い。特にフェンタニルは、モルヒネの50~100倍ほどの強力な鎮静効果を持ち、過剰摂取で死亡するケースが多発している。

ガンなど重篤な病気に伴う痛みであればオピオイドは効果のある処方として妥当であり、当事者だけに止まるはずだが、、、、。(今のところ日本では問題になっていない)


アメリカでは、例としてフロリダ州の法律が緩いために、フロリダの医者がオピオイド系鎮痛剤を医者が簡単に処方してしまい、麻薬ディーラーが患者を装って仕入れてアメリカ全土に売りさばいている。医者もグルです。アメリカで最も消費される麻薬がオピオイド系鎮痛剤と言われています。そして製薬会社も、それを知りながら大量生産して大儲けをしていると言うことです。

疼痛・頭痛・鎮痛を、入手可能なオピオイドが抑えているという社会になってきている・・反動が出る薬かどうかまだ答えが出ていない。失業率に反映されていておさえられている。今後(今でもそうだと思われるが)雇用環境の指標にオピオイドを反映した数値が出てくる・健在すると思われる。


通常、痛み薬は、痛みが引けば処方された薬は飲まなくなるものである、が、このオピオイド・フェンタニルはそうではないようだ。高い鎮痛作用同様、陶酔作用・依存作用・離脱作用も併せ持つため本来の処方目的から外れて、処方で残った薬はもとより、鎮痛の後もあの手この手で手に入れるようだ。医師の処方が取れない場合どうしているか、、、。つまり興味深いのは、このフェンタニルがどこから来ているのか、という点です。米国内で調達できない場合インターネット上で販売され、中国からくる。中国の合成オピオイド工場は通常、インターネット端末の前に座る数百名の従業員を雇い、公然と致死的な品物を販売している。
中国から直接だけでなく、メキシコを経由していますが、アメリカに流れてくるフェンタニルのほとんどは中国で生産されていると米国当局者は指摘しています。

昨今、米中の貿易摩擦が報じられていますが、フェンタニルについてもトランプ大統領と習主席の会議で話し合われ、中国側は規制を約束するも、実際は実施していないとのこと。大国同士の関係は一筋縄ではいきません。つづきを記載予定です。