健康全般

💫一問一答;2020:33;BJ

一問一答;2020:33;BJ
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青い海の恐怖

ブラック・ジャックとピノコはボートに乗って三界島へ行き、顔馴染みの漁師と息子の太一の家に泊めてもらう事に。

魚を獲りに行く太一に親父は西の磯は危険だから行くなと釘を刺す。

親父がブラック・ジャックのボートを借りて町へ出発した後、太一は西の磯でシャコ貝に足を咥え込まれ、身動きが取れなくなってしまう。

満潮になれば、海は太一を飲み込んでしまう。ブラック・ジャックは2つの貝柱をメスで切ってシャコ貝の口を開けるオペを行い、太一を救おうとするが…。(C)手塚プロダクション・読売テレビ


貝柱

・口が開いてしまわないように、2枚の貝を引き寄せているのが貝柱だ。
 
貝柱は通常、コラーゲンなどのたんぱく質によって貝の内側に張り付いている。だが加熱するとコラーゲンの接着力が弱くなり、貝柱が貝殻の内側からはがれやすくなる。さらに、加熱によって貝柱が急速に縮むため、貝柱は貝殻にくっついていられなくなり、ついにははがれてしまう。閉じる力がなくなったために、靭帯の働きで口が開く。


シャコガイは食べられるか

・美味しいそうです

【板書】

🔸二枚貝 貝柱
加熱するとアサリが口を開くのはなぜ?
貝柱が急に収縮 貝殻から外れ力失う

アサリを加熱すると口を開ける

生のアサリは2枚の貝殻が合わさっていて、口をこじ開けるのに力が要る。しかし火を通すと、簡単に口を開けてくれる。熱くてアサリが降参したようにも見えるが、加熱するとどうして開くのだろう。専門家に聞いてみた。
 
アサリなどの貝の口を開けるのは、貝のつなぎ目にある靭帯(じんたい=ちょうつがい)の役割だ。ところが口が開いてしまわないように、2枚の貝を引き寄せているのが貝柱だ。
 
貝柱は通常、コラーゲンなどのたんぱく質によって貝の内側に張り付いている。だが加熱するとコラーゲンの接着力が弱くなり、貝柱が貝殻の内側からはがれやすくなる。さらに、加熱によって貝柱が急速に縮むため、貝柱は貝殻にくっついていられなくなり、ついにははがれてしまう。閉じる力がなくなったために、靭帯の働きで口が開く。

🔸シャコガイ
二枚貝の中で世界一の大きさを持つ、オオシャコガイも含みます。シャコガイは熱帯から亜熱帯地域のサンゴ礁の浅海に生息しています。

大小様々で、一番小さいものがヒメジャコガイで、殻長が15cm前後です。

結論から言うと、オオシャコガイは挟みません。都市伝説として、今でも本当に挟む生物だと思う方もいるようですが、そもそも餌はプランクトンです。

二枚の殻を使って何かを挟むということはないようです。

さらに、大型に成長したシャコガイは二枚の殻の成長量に若干の差が生じ、嚙み合わせがぴったりではないこともありあます。

そして、巨大なオオシャコガイは外套膜も巨大で肉厚なので、殻を閉めようとしても自分の身が邪魔をして完全には閉じること出来ません。

味や食べ方
シャコガイはとても美味しいそうです。貝柱はさっぱりしていて、外套膜の味は磯の風味が強く濃い味です。また肝も食べられます。

基本的には生で食べるのがオススメです。コリコリした歯ごたえと、磯の香りが抜群です。