健康全般

CBD(カンナビジオール)が対応する疾患と効能

CBD(カンナビジオール)が対応する疾患と効能

CBDは、THCと違って精神的な依存性などの副作用がありません。正式に医療現場の治療薬として使われ始めています。主な効能としては、

・炎症、痛みの緩和
・免疫調整
・精神を落ち着かせる

●がん: 実際自身が患っていて、かつ疼痛・腫瘍マーカーの数値を考えるとガンに対するCBDオイルは、単独で用いるよりも抗がん剤等との併用が効果ありと考えています。癌治療に処方として使用する国もあります。多くの症例実績があり、癌の進行を遅らせるという働きが一番多く報告されています。また、がんによる食欲不振や疼痛緩和のほか、最近の研究では特定のがん細胞を殺すという報告もでています。わたし的には、炎症緩和やそれに伴う止血効果、痛みで眠れない時の熟睡効果があります。

●疼痛: 神経因性疼痛の鎮痛作用・関節炎の改善・
CBDオイルが痛みに関して多く取り入れられています。すでに医療現場でも使用されていますが一般的に市販を利用する人の一番多い理由はこの痛みを改善させていきたいという理由が多く、痛みの改善も多くの実証が存在します。

メカニズムとしては人間の体内には、ECS(エンドカンナビノイドシステム、または内因性カンナビノイドシステム)と呼ばれる細胞の伝達システムが存在し、ECSの受容体は信号を受け取ることで細胞を活性化させます。活性化されたECS(エンドカンナビノイドシステム)によって、痛みを緩和する効果や抗炎症効果が生み出されます。これが、CBDが慢性疼痛を緩和する一連のメカニズムです。ちょっと難しいかなぁ、、。でもそういうことです。

●炎症性腸疾患: CBDは、マクロファージ炎症性タンパク質-1アルファ(MIP-1アルファ)およびB細胞によるマクロファージ炎症性タンパク質-1ベータ(MIP-1ベータ)といった、ケモカインの生成を減少させ、クローン病や潰瘍性大腸炎によるダメージを軽減させるという働きをおこないます。

●精神障害: 統合失調症・抑うつ
痛みの緩和と同時に多く使用されているのが、相好失調症や抑うつなどの症状の緩和目的です。
CBDオイルとして利用している人が多く、副交感神経を高めリラックスした状態にし、精神を落ち着かせる働きがあります。カンナビジオールは、健康的な人と社会不安障害に苦しむ患者双方の不安を緩和します。研究では、CBDが演説によって引き起こされる不安や不快感を大きく軽減させることが示唆されています。またCBDは、THCの使用によって引き起こされる不安も軽減します。研究者は、CBDがパニック障害、強迫神経症、ならびに心的外傷後ストレス障害に対して有効的である可能性を示唆しています。

●関節リウマチ:原因物質因子を抑制することで症状を軽減させる。
リウマチにCBDオイルが効果があるのは有名な事です。多くの症例報告がされております。
また、リウマチは発症すると併発して起こる合併症の種類が多いことが挙げられますが、CBDオイルの効果はリウマチのみならず、肺や心臓などの症状を併発しそうになる状態を未然に防止する働きがあります。CBDは抗炎症効果を持つことから、関節痛やむくみの緩和をもたらし、関節破壊や疾患の進行を抑える可能性があります。動物モデルにおけるCBDの投与は、深刻な損傷から関節を保護し、進行を抑え、関節炎の改善をもたらしました。

最初の対照臨床試験では、5週間にわたるサティベックスの投与は、運動時および休息時の痛みの強度、睡眠の質、ならびに炎症において大幅な改善が見られたということです。深刻な副作用は観測されていません。

●●CBDの副作用も考える●●

以前発表された世界保健機関(WHO)の暫定的な報告書では、「いかなる公衆衛生上の問題も……純粋なCBDの使用に関連しない」とされ、依存性や乱用の危険は示されていないと述べています。でも、実際に副作用の報告があるのです。先ほど引用したNEJM誌とランセット誌の2つの研究では、ウェルティさんによると、「最も多い副作用は吐き気、嘔吐、下痢、膨満感でした。しかし、(NEJM誌の研究では)参加者のおよそ10%で肝機能の変化が見られ、これは毒性を示す可能性があります。両研究で参加者のおよそ3%が、おそらくは肝臓障害のせいで、CBDを中止しなければなりませんでした」。

まとめ:CBDについては、まだまだ学ばなければならないことがたくさんある
CBDの健康効果に関する知識、そしてCBDの使用を承認、規制するための公的支援は増えつつあります。でも当面、いちばんの対処法はごく一般的なものでしょう。ラベルを注意深く読んで、リラックスする場合も慎重にすることです。